2009年12月16日水曜日

collective mixtape

以前使用していたウェブサイトにアップしていたmixtapeです。

TITLE : SPRING STEPS              
DJ : tawaki
REC DATE : 2006 / 02 / 14
DATA SIZE : 27.3MB (mp3)
TOTAL TIME : 00:37:58
PLAYLIST
1. WOOLITCHPANGOON / Zenon (2004)

2. DIANA ROSS / I'm Coming Out (1980)
3. OMAR / Don't Mean A Thing (1991)
4. ASHFORD & SIMPSON / Love Don't Make It Right (1980)
5. CURTIS MAYFIELD / Never Stop Loving Me (1980)
6. MELISSA MANCHESTER / To Make You Smile Again (1978)
7. GALLIANO / Totally Together (1992)
8. JOE GIBBS / Bionic Encounter (1978)

COMMENT
1.ウリチパン郡は私の友人、森口太一(oorutaichi)が嫁さん(ytamo)とコンビを組んだユニット。因みにこの曲は森口氏の結婚式で配られたexclusive track!! トニー・アレンを髣髴させるアフロ・ビートを刻むのはワカンタンカでもお馴染みの千住宗臣氏。


2.ダイアナ・ロスの大ヒットアルバム“DIANA”に収録されたベタな曲ですが、何度聴いても聴き飽きない旨味があります。ナイル・ロジャースのプロデュース作品。

3.UKソウルを代表するアーティストOMARの1stアルバムからの収録。ベーシストだけあってリズム感がファンキー。UKの伝説的レーベルTalkin' Loudからのリリース。

4.ソウルミュージックの作曲家としても名高いアシュフォード&シンプソンがディスコにトライした作品。クラッシク。

5.政治的メッセージが盛んな70年代初頭から中葉までの作品が取り上げられることの多いカーティスですが、「大人の色気」を感じさせる80年前後の作品も見逃せません。力の抜けた感じが最高にクール。

6.プロデュースはマーヴィン・ゲイを手掛けたことでも有名なレオン・ウェア。上質のソウルミュージック。

7.UKならではのヒップホップ感覚。十把一絡げに捉えられがちなアシッド・ジャズですが、実際にはスタイルの異なる様々な音楽があり、そろそろ再評価の機運も高まってきてもいい頃だと思ったり。こちらもTalkin' Loudからのリリース。

8.キラー・トラック。ジャマイカのプロデューサー、ジョー・ギブスの作品。ネタ元はサルソウル・オーケストラの「ラナウェイ」。ディスコ/ハウスファンにとっては悶絶もの。

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