先日のcollectiveでお知らせした松i aka kengomatsuiの音源のリリース、4/27に発売になりました。iTunes Store/Apple Music、Google play music、amazonなどの主要配信サイトで配信されています。
iTunes Store
https://itunes.apple.com/…/pcm15-beat-musics-p…/id1106801244
・アルバムタイトル:
PCM15 BEAT MUSICS/ペンギン音楽大学院2015年度ブラックミュージッククラス卒業制作集
このアルバムは、kengoが2010年よりジャズミュージシャン、菊地成孔氏の私塾「ペンギン音楽大学/大学院」に学び、2015年に初の卒業生の一人となったんですが、卒業生たちによる卒業制作集が、そのクオリティの高さからリリースとなり、SONY内にて菊地氏の運営するTABOOレーベルより2016年4月27日に配信開始となったものです。
さっそくiTunes Storeのヒップホップ/ラップチャートではトップ10入りを果たし、AmazonのヒップホップMP3アルバム新着ランキングでは、なんと1位を獲得しました!!
Kengoは、「松i」名義で2曲参加(M3でラップ、M7でトラック制作)、およびM13へのBeat提供で参加しました。M7とM13の元ネタBeatはこの1年位はライブでもいつもやっている曲です。
・トラックリスト:
1.Automatic Colors – クルクル Be パーっぷ
2.森佑允 – The Last Class ft N/K Tommy-H
3.森佑允 – The Last Class ft 菊地成孔 松i Dye-Kong 森佑允 Tommy-H ←ラップ
4.森佑允 – The Last Class
5.森佑允 – Teacher ft sisterX N/K 菊地成孔
6.森佑允 – Teacher ft 菊地成孔
7.松i – Door ←トラック
8.貴嶌田 – CAPTAIN & his SAX ft MC源(1)Low
9.貴嶌田 – CCCMMM ft MC源(1)Low
10.大和比呂志 – New York 2997
11.大和比呂志 – New York 2997 ft 菊地成孔
12.丸山桂 – ○△
13.丸山桂 – SARU NO AYUMI ←BEAT提供
・アルバムタイトル:
PCM15 BEAT MUSICS/ペンギン音楽大学院2015年度ブラックミュージッククラス卒業制作集
このアルバムは、kengoが2010年よりジャズミュージシャン、菊地成孔氏の私塾「ペンギン音楽大学/大学院」に学び、2015年に初の卒業生の一人となったんですが、卒業生たちによる卒業制作集が、そのクオリティの高さからリリースとなり、SONY内にて菊地氏の運営するTABOOレーベルより2016年4月27日に配信開始となったものです。
さっそくiTunes Storeのヒップホップ/ラップチャートではトップ10入りを果たし、AmazonのヒップホップMP3アルバム新着ランキングでは、なんと1位を獲得しました!!
Kengoは、「松i」名義で2曲参加(M3でラップ、M7でトラック制作)、およびM13へのBeat提供で参加しました。M7とM13の元ネタBeatはこの1年位はライブでもいつもやっている曲です。
・トラックリスト:
1.Automatic Colors – クルクル Be パーっぷ
2.森佑允 – The Last Class ft N/K Tommy-H
3.森佑允 – The Last Class ft 菊地成孔 松i Dye-Kong 森佑允 Tommy-H ←ラップ
4.森佑允 – The Last Class
5.森佑允 – Teacher ft sisterX N/K 菊地成孔
6.森佑允 – Teacher ft 菊地成孔
7.松i – Door ←トラック
8.貴嶌田 – CAPTAIN & his SAX ft MC源(1)Low
9.貴嶌田 – CCCMMM ft MC源(1)Low
10.大和比呂志 – New York 2997
11.大和比呂志 – New York 2997 ft 菊地成孔
12.丸山桂 – ○△
13.丸山桂 – SARU NO AYUMI ←BEAT提供
M7のトラックの方は卒業制作なのでリズムに関するトライをしており、1拍を5等分したノリ(5連符)を訛らせると3等分(3連符)に似たものになる、というリズムの性質プラス、J Dillaスタイルの手入力のリアルタイム打ち込みでヨレたリズムを作り、コンピュータで補正(クオンタイズ)しないままループさせる手法を用いています。このかなりもたついた粘りのあるリズム感でミニマルダブ風のトラックに仕上げました。グリッヂも多用しています。
M13のBeatも同じコンセプトで作ったものですが、ウワモノ(ピアノ)のフレーズをサンプリングしました。ビートは手打ちで入れてます。
作者の丸山さんがより5連リズムを明確にプレゼンテーションできるようなハンドクラップやストリングスなどをつけたり、構成にメリハリをつけてリミックスしてくれた感じです。
M3でラップをやりまして、リリックも自分で書いています。作詞したことがなかったのでリリックが一番苦労しました。レコーディングの時に菊地先生の指示で2回ラップを録音して音を重ねることになりました。あとリリック上A Tribe Called Quest "Can I Kick it"へのオマージュがあり、他のクラスメイトの人にコーラス的に協力してもらってます。今聴き直すと、初めてのラップだしレコーディングだし、緊張して力入ってました。もっと脱力して軽い感じのラップをできるようになりたいですな。
他にも「ブラックミュージックのリズム」というものに対する先鋭的な試みとクオリティのトラック満載です。ぜひ一度お聴きください!
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