2009年12月17日木曜日

collective mixtape

以前使用していたウェブサイトにアップしていたmixtapeです。
関西を代表するハウス/ディスコ系パーティ、brankettの統領、hankyo氏によるspecial mix。ご堪能ください。
http://brankett.web.fc2.com/

TITLE : Small Talk              
DJ : hankyo
REC DATE : 2006 / -- / --
DATA SIZE : 38.1MB (mp3)
TOTAL TIME : 00:55:24
PLAYLIST : no information

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Party Photos : collective vol.19 @ 雲州堂













2009/12/12
collective vol.19 @ eventspace雲州堂



12月12日のcollective vol.19の写真をアップしました。
上記リンクからお楽しみください。





2009年12月16日水曜日

collective mixtape

以前使用していたウェブサイトにアップしていたmixtapeです。

TITLE : SPRING STEPS              
DJ : tawaki
REC DATE : 2006 / 02 / 14
DATA SIZE : 27.3MB (mp3)
TOTAL TIME : 00:37:58
PLAYLIST
1. WOOLITCHPANGOON / Zenon (2004)

2. DIANA ROSS / I'm Coming Out (1980)
3. OMAR / Don't Mean A Thing (1991)
4. ASHFORD & SIMPSON / Love Don't Make It Right (1980)
5. CURTIS MAYFIELD / Never Stop Loving Me (1980)
6. MELISSA MANCHESTER / To Make You Smile Again (1978)
7. GALLIANO / Totally Together (1992)
8. JOE GIBBS / Bionic Encounter (1978)

COMMENT
1.ウリチパン郡は私の友人、森口太一(oorutaichi)が嫁さん(ytamo)とコンビを組んだユニット。因みにこの曲は森口氏の結婚式で配られたexclusive track!! トニー・アレンを髣髴させるアフロ・ビートを刻むのはワカンタンカでもお馴染みの千住宗臣氏。


2.ダイアナ・ロスの大ヒットアルバム“DIANA”に収録されたベタな曲ですが、何度聴いても聴き飽きない旨味があります。ナイル・ロジャースのプロデュース作品。

3.UKソウルを代表するアーティストOMARの1stアルバムからの収録。ベーシストだけあってリズム感がファンキー。UKの伝説的レーベルTalkin' Loudからのリリース。

4.ソウルミュージックの作曲家としても名高いアシュフォード&シンプソンがディスコにトライした作品。クラッシク。

5.政治的メッセージが盛んな70年代初頭から中葉までの作品が取り上げられることの多いカーティスですが、「大人の色気」を感じさせる80年前後の作品も見逃せません。力の抜けた感じが最高にクール。

6.プロデュースはマーヴィン・ゲイを手掛けたことでも有名なレオン・ウェア。上質のソウルミュージック。

7.UKならではのヒップホップ感覚。十把一絡げに捉えられがちなアシッド・ジャズですが、実際にはスタイルの異なる様々な音楽があり、そろそろ再評価の機運も高まってきてもいい頃だと思ったり。こちらもTalkin' Loudからのリリース。

8.キラー・トラック。ジャマイカのプロデューサー、ジョー・ギブスの作品。ネタ元はサルソウル・オーケストラの「ラナウェイ」。ディスコ/ハウスファンにとっては悶絶もの。

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highly recommended podcast


僕が敬愛するアーティスト、KAY SUZUKI氏のpodcast、'bipolar waves'、素晴らしい内容です。
KAY SUZUKI氏は日本人ですが、現在はロンドンに移住し、音楽制作とDJを行うインディペンデントな存在。ブロークン・ビートを得意とするアーティストですが、ディープハウス、ディスコ、ダンクラと守備範囲は広いので、collectiveのお客さんにも楽しんでいただけるのではないでしょうか。

KAY SUZUKI氏は2~3年前にMICHAEL JACKSONの wanna be startin' somethin' の素晴らしいre-editをリリースしていますが、この曲をきっかけに、僕は氏の動向が気になって仕方ありません。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=591827201&owner_id=276490

CDのリリースがないので、日本ではまだまだ知名度に欠けますが、KAY SUZUKI氏は近い将来、かなり注目されるアーティストになると思います。(すでになっていてたら失礼ですね)

http://bipolar-hq.com/?cat=1
http://www.bipolar-hq.jp/blog/

highly recommended mixtape

オーストラリア在住のHOUSE / HIP HOPアーティストのGLEN COATES。

HOUSEとHIP HOPの両フィールドで活躍するアーティストにMARK FARINAとDJ SPINNAがいますが、彼らに特徴的なのは、とてもアトモスフェリックでシームレスなミックスプレイを得意としているところ。

そんな両者に負けず劣らず、洗練した音づくり、ミックスプレイをするGLEN COATES。
まだまだ知名度の低いアーティストですが、そんなことは気にせず、楽しんでください。

まずは、彼の素晴らしいミックス音源を。
http://www.shelltoesmusic.com/

highly recommended book


JAMEL SHABAZZ 'second of my life'





ヒップホップにおけるオールドスクール期を取り上げた写真集で有名なJAMEL SHABAZZですが、このsecond of my lifeでは、ヒップホップカルチャーだけでなく、アメリカ大都市における庶民的な黒人文化をとりあえげています。写真は1980年から2006年までの四半世紀に渡っていて、通読するだけで、文化の変遷をはっきりと感じることができます。


2009年12月13日日曜日

collective vol.19 ありがとうございました!














collective vol.19にお越し下さった皆様、どうもありがとうございました!
また後日写真も公開しますのでどうぞお楽しみに。
2010年のcollectiveもよろしくお願いします。

Thank you very much for your support in 2009 !


2009年11月23日月曜日

Party Information : collectie vol.19


リビングルーム・パーティ collective vol.19
deep house / deep techno / dance classics / rare groove

2009.12.12(sat) 16:00 - 22:00
@eventspace雲州堂


dj : yu / tawaki / itaru wakui / 楠田行展
live : kengo matsui

charge : ¥1,000
foods & drinks : dining IOR?I



今年最後のcollectiveがやってきます。2009年も多くの物事が生まれ、同じくらい多くの物事が失われましたが、collectiveは変わらぬグルーヴで続いてくることができました。皆様のcollectiveへのサポートに感謝します。何はなくとも、皆様がいるからこそパーティはまた始まるのです。雲州堂でお待ちしています。




collectie vol.19のお知らせ

久々のcollective vol.19は12月12日(土)開催です!場所はいつもどおり雲州堂にて。今年最後のcollectiveをどうぞお楽しみに!

collective web 移転のお知らせ

collectiveのWebサイトを移転しました。これからはこちらのサイトを更新していきます。
徐々に作成していきますのでしばしお待ち下さい。


しばらく更新の滞っておりました、旧Webサイトですが、Web担当のkengoがPCを変えた後、既存のファイルをうまく編集できなくなってしまい更新ができずにいました(テキストエディタなどでHTMLを編集しようとしたら日本語がうまく表示されなくて。。。)。

色々と試しましたが、なかなか簡単に解決しそうにないので、Webサイトを移行しました。既存のサイトはこのまま残しますので、アーカイブとしてお楽しみ下さい。